2010.11.23 夢と現実 <<22:07
夢なんてない。きっぱり。
ふとした瞬間に自分はこのままでいいんやろうかって思う時がある。
しかしそれに対する答えはなく
また自分に対して何か投資をするわけでもない。
要するに勉強しなくなったのだ。
全くしなくなったのだ。
結局のところ今までの教育課程上での「勉強」と呼ばれるものは
義務という社会的な圧迫によってさせられてきたものであり
その圧迫が無くなった瞬間に何もしなくなるただのぐうたら人間になったわけである。
卓上での勉強ができない。集中力がもたない。
これがときとして大きな不安として迫ってくるときがある。
しかし結局は何もしない自分。
いや、卓上の勉強よりも現場の経験が重要だと言えるのであれば、不安要素は多少排除できるかもしれないが、
少なくとも現場と卓上の両方の勉強が必要なのである。
しかし活字を読むと寝てしまうのである。はぁ…。
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